学生ビザとは異なり、勉強・仕事・旅行、行動の全てに選択権があるのがワーキングホリデー。
自由度が高い分、自分自身で決断しなくてはいけない場面もたくさんあり、私自身もたくさん悩んできました。
そこで、これからワーキングホリデーに行かれるみなさんが、少しでも後悔しない選択をするのに役に立てていただければ…と思い、実体験を踏まえた上での私自身の考えを記しておきます。
今回のテーマは「ワーキングホリデーで語学学校は行くべきか?」についてです。
結論:短期間でも語学学校に通うことをおすすめします
海外に行ったら、まずは語学学校!
というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、実はワーキングホリデーでは、語学学校は必須ではありません。また、期間も自分の目的に応じて選ぶことができます。(最長4ヶ月まで)
私自身の出国前の英語レベルはIELTS5.5、TOEIC820点程度で中級レベルでしたが、
語学学校に通うか否か、また通うとしてもどのくらい通うかという問題については非常に悩みました。
最終的に、1年という滞在期間と金銭面を考慮して、無料転校制度のある語学学校に10週間通う
(5週間ずつ2つのキャンパスに通う)というパターンを取りましたが、この判断は私にとって非常によい選択だったと思っています。
なぜ、このような選択をしたのか、その理由は一番最後に記載していますのでよかったら最後まで読んでみてくださいね✨
実際に10週間、語学学校に通ってみて感じたメリット・デメリットは以下の通りです。
語学学校へ通うメリット
英語学習に集中できる
ほとんどの語学学校では、初日にレベル分けテストが行われ、自分の英語力に合ったクラスで英語を学ぶことができます。また、学校に行ってしまえば簡単に英語の学習環境を整えることが可能です。
日常で使う英語というの意外と限られているため、語学学校を卒業後、英語力を伸ばす環境を整えるのは自分の強い意志が必要になる場合があります。学校に通っている間にある程度の英語力と学習習慣を身につけてしまうのがおすすめです!
滞在先の手配や仕事探しのサポートなどを受けられる
語学学校に通っている期間は学校が提携しているホームステイや学生寮に住むことが可能です。
現地に到着し、息をつく暇もなく見知らぬ土地で自力で家を探すというのはなかなかハードルが高いですよね。
そのため、ある程度土地勘を掴むまでは、学校が提供してくれるホームステイや学生寮で生活リズムを整えることがおすすめです。
(ホームステイか学生寮のメリット・デメリットについてはまた別途記事を書きたいです)
また、授業外のアクティビティとして、アルバイトへ申し込む際に必要となるレジュメやカバーレターの書き方を教えてもらえたり、面接対策をしてもらえたりする学校もあります。
これは、海外で初めて仕事探しをする人にとって、とても心強いサービスですね。
世界中に人脈ができる
多くの人が思い浮かべる語学学校に通う醍醐味とはこれではないでしょうか。
語学学校では異なる国や文化出身のクラスメートと交流する機会がたくさんあります。
このような交流を通じて、言語だけでなく、異なる文化や価値観についても学ぶことができます。
(異文化を通して日本の良さに気づくことも!!)
また、家や仕事探しは、情報戦でもあります。
情報サイトにアンテナを張ることももちろん大切ですが、気をつけなければ詐欺に巻き込まれてしまう可能性も…
その点、顔を知っている友人からの求人情報や空室情報ほど最新で信頼性が高いものはありません。
実際に語学学校でできた友達の紹介で、仕事を見つけた!という人もたくさんいました。
英語があまり得意ではない人や海外で生活することが初めての人にとっては、語学学校のメリットは非常に大きいと思います。
次に、語学学校に通った場合のデメリットをみていきましょう。
語学学校へ通うデメリット
費用がかかる
語学学校へ通うとなると、学校への入学料、授業料、教材費などがかかります。
学費は学校によって様々ではありますが、実際に私が支払った金額は以下のとおりです。
【参考】10週間の語学学校費用内訳
入学金:$200(約2万円)
授業料:$3,500(約35万円)
教材費:$200(約2万円)
合計 :$3,900 (約39万円)
時間的に制約される
語学学校の期間中は、平日ほとんど毎日学校に通うことになります。
そのため、ワーホリビザには就労時間制限がないにも関わらず、勤務可能時間が制限されてしまいます。
また、語学学校期間中はまとまった休みがとりずらいので、観光をメインをしている方にも制約が生まれてくる可能性があります。
クラスメイトが日本人ばかりの可能性も
せっかく、色々な国の人と交流しよう!英語環境にどっぷり浸るぞ!!と満を持して入学しても、クラスメイトのほとんどが日本人だった…というケースは意外と多く耳にします。
その場合は、日本人同士でも英語を使うなどの工夫が必要となってきます。
ただ、「ワーキングホリデーで海外で生活する」ということは、日本語が使えない異国の地で、家族も友達もいない状況からひとりで生活基盤を整えていくということになります。
そのような心細く不安な状況の中で、その気持ちを共有し、お互いに励まし合いながら切磋琢磨していくことができたのは、同じ故郷で生まれ育った日本人の友達だったなぁと実感しています。
英語の上達という意味では日本人ばかりというのはデメリットに感じる部分もありますが、
同志と出会うという意味では程よい距離感で過ごしていけるといいですね✨
このように語学学校に通うには、お金も時間も多くかかることは事実です。
そのため、語学学校に行く目的や意味を明確に持っておくことが非常に大切です。
私が語学学校に通うことにした理由
語学学校のメリット・デメリットは先に述べたとおりですが、私がなぜ語学学校に通うことにしたのかをここからお話ししてきたいと思います。
結論:友達作り+バカンス
実は、私自身「学校」という場所が昔から苦手で語学学校に通うかどうかは非常に悩みました。
当時は(今もですが)英語が流暢に話せる訳ではありませんでしたが、日常会話なら何とかできるしわざわざ学校に通う意味があるのかなぁ…という気持ちと見知らぬ土地でひとりぼっちは不安だなぁという気持ちでせめぎあっていました(笑)
そこで、私は考えた末に語学学校へ通う目的を
英語学習をメインにするのではなく、友達づくりのためということにしました。
さらに自分を納得させる付加価値をつけようと
せっかくなら同じ場所ではなく、オーストラリアの色々な場所に住んでみよう!!!と
無料転校制度のある語学学校に入学を決意しました。
そして、冒頭でも説明したとおり、2つのキャンパスに通うことにしました。
私は5年勤めた会社を退職して、ワーキングホリデーをすることにしたので
最初の1ヶ月は自分へのご褒美として、オーストラリアのNoosaというリゾート地を選びました。笑
2ヶ所目は、後々の仕事探しや家探しのことも考えブリスベンに移動しました。
(各キャンパスの詳細はまた記事にしようと思います✨)
結果的に、語学学校で出会った友達とは今でも連絡をとっており、都市移動や国内移動の際に
顔を合わせて近況報告したりしています。(これほど嬉しいことはないです😂)
困った時はお互い助け合ったり、情報交換をしたりすることもできて、語学学校に通うという選択をしてよかったなぁと思っています。
このように、全部を自分で決められるワーキングホリデーでは、何をどう選んでも正解となります。
私自身は語学学校に通ったことによるメリットは大きかったと思ったので、短期間でも語学学校に行くことをおすすめしていますが、もちろん家探しも仕事探しも自分でできる!コミュニティーに参加してどんどん友達を作っていける!というバイタリティがある人は通わないという選択だってありの世界です。
今回はワーキングホリデーで語学学校は行くべき?というテーマで、
実体験を踏まえて記事を書いてみましたが
こんな考え方もありなんだ!と少しでも参考になれば嬉しいです。
ぜひ目的を明確にして、後悔のない選択をしてくださいね✨


コメント
ワーホリでも出会いは宝ですよね🥰!